全日本サーフキャスティング連盟東京協会では我々クラブ会員だけではなく、一般の方々が参加可能なオープン投げ釣り大会を開催し、TFS会員はお流れとなった9月例会の代替例会として参加した。
この大会のルールは面白い。
@釣り場の範囲が広い(駿河湾〜常磐)
A釣り可能時間が長い(最長24時間)
B対象魚が豊富(41魚種)
C順位決定が単なる実寸ではなく協会大物記録に対する比率で決定される
上記の通り、関東では珍しいユニークな形式で行われた。
結果は伊豆サーフの三○氏がキチヌ47cmなどランクC2、B2、A1他を持ち込んで見事大物釣り師の実力を見せた。
24時間の時間を有効に活用して全国各地で釣りして釣果を持ち込むことが可能なため、来年はさらに多くの方が参加されることを期待しています。(by Doppo)
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