11月21日(日)は全日本カレイ投げ釣り選手権大会兼例会が開催された。
関東では、三浦、富津、北茨城会場の3会場が設定され、熱い競技が行われました。例会優勝は牡鹿雄勝会場に参戦し、地の利を活かしたkouin号が例会優勝の栄冠を得た。(By
Doppo号)
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2010年11月例会 優勝者kouin号 |
例会 |
馬名 |
主な釣果(寸法は概算) |
優勝 |
kouin号 |
マコガレイ 43.5cm
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2位 |
Mr.kei号 |
マコガレイ 36.3cm |
3位 |
スー号 |
マコガレイ 30.4cm |
全日本カレイ投げ釣り選手権大会 関東アリア結果 |
三浦会場 |
全国順位 |
氏名 |
クラブ名 |
魚名 |
長寸 |
総匹数 |
釣り場 |
60 |
藤田 英治 |
ビッグワンサーフ |
カレイ |
38.6 |
1 |
横須賀市 |
109 |
増村 隆 |
千葉サーフ |
カレイ |
35.7 |
1 |
三浦市 |
110 |
今倉 崇徳 |
阪神サーフC,C |
カレイ |
35.6 |
2 |
三浦市 |
201 |
下田 龍男 |
ビッグワンサーフ |
カレイ |
31.5 |
2 |
横須賀市 |
232 |
大山 俊明 |
千葉サーフ |
カレイ |
30.5 |
1 |
横須賀市 |
304 |
井上 富浩 |
シーガルフィッシング |
カレイ |
28 |
1 |
横須賀市 |
富津会場 |
全国順位 |
氏名 |
クラブ名 |
魚名 |
長寸 |
総匹数 |
釣り場 |
10 |
伊藤 彰 |
千葉サーフ |
マコガレイ |
44.5 |
1 |
木更津市 |
77 |
関 光成 |
羽衣サーフ |
マコガレイ |
37.5 |
1 |
木更津市 |
113 |
増田 善弘 |
千葉サーフ |
マコガレイ |
35.5 |
1 |
富津市 |
119 |
太田 基樹 |
伊豆サーフ |
マコガレイ |
35 |
1 |
木更津市 |
148 |
澤田 信也 |
投狂COM-MIX |
マコガレイ |
33.5 |
1 |
木更津市 |
259 |
横手 三偉 |
千葉サーフ |
マコガレイ |
29.6 |
2 |
木更津市 |
北茨城会場 |
全国順位 |
氏名 |
クラブ名 |
魚名 |
長寸 |
総匹数 |
釣り場 |
8 |
土平 啓文 |
神戸投翔会 |
マコガレイ |
44.6 |
3 |
いわき市 |
97 |
吉田 圭介 |
東京フロンティアサーフ |
マコガレイ |
36.3 |
1 |
いわき市 |
102 |
小笠原 朗 |
岡山ブルーキャスターズ |
マコガレイ |
36 |
3 |
いわき市 |
119 |
本藤 清志 |
千葉サーフ |
マコガレイ |
35 |
1 |
北茨城市 |
236 |
菅原 正典 |
東京フロンティアサーフ |
マコガレイ |
30.4 |
1 |
いわき市 |
276 |
町田 冨士夫 |
千葉サーフ |
マコガレイ |
29.2 |
1 |
北茨城市 |
304 |
坂井 浩 |
東京フロンティアサーフ |
マコガレイ |
28 |
1 |
いわき市 |
牡鹿雄勝会場 |
全国順位 |
氏名 |
クラブ名 |
魚名 |
長寸 |
総匹数 |
釣り場 |
16 |
伊藤 公胤 |
東京フロンティアサーフ |
イシガレイ |
43.5 |
1 |
宮城県女川町 |
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各会場レポート |
富津会場(Doppo号) |
和歌山会場(Furu号) |
南西の風もあり、天候も曇りでしたが、検量時には本賞7名が検量されました。TFS参加組は残念ながら撃沈でした。写真は他魚の部のスズキ最大69.3cmが記録されました。 |
参加しましたが午後が午後から用事があった為、大阪まで戻り関西空港の前島波止場で竿を出した。釣果の方は刀魚が釣れびっくり!しかしそのあとまったく音沙汰なしで11時半に納竿。カレイは釣れませんでしたが周りには野村会長はじめ貝塚サーフの方々がたくさんいらっしやり楽しいひと時を過ごすことができました。 |
牡鹿雄勝会場(kouin号) |
40cmオーハ○-が12枚!その内Dランクが2枚!さす
がカレイの聖地!ランク物が次々に提出され穐呈場所は大賑わいでした。 |
富津会場の模様 |
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ヒトデばっかりで~す |
沖堤防 |
北茨城会場参加者 |
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PJ羽衣サーフをサポートする
千葉サーフの方々 |
気になるサイズは? |
雨模様にでした |
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投げ釣りプライベート釣行 |
牡鹿半島のイシガレイ(kouin号) |
宮城に転勤になり一年が経ち2度目のカレイシーズンを向かえ牡鹿半島の五部浦湾に面した小さな港に時れば出掛けていた。先月行われた宮城協会40周年カレイ釣り大会でも入釣場所の候補地でもあったが大そして翌週も時間が出来たので何時も鱒様に牡鹿かった。の実績が無い為、渡波近辺で落ち着いて余り満足出来る釣果は得られなかった。Aランクのイシ・マコは釣行の度に釣れていたが雰囲気は充分で沖章、牡蠣棚が裾り、水深、潮流も申し分無く時期がれば大ガレイが釣れてもおかしくない程条件は締った常に一本睦夫ガレイを憩走しハリス8号1本針仕掛け(流線18号)にタップリの餌を付けドラグフリーで投入している。午前7時を回った頃、ドラグが鳴り止まったのを見計らい大合わせ!100m先でも大きさがわかる程、魚信が伝わりエイでは無い事を祈りながら足元まで寄せるとデカイ石ガレイてきた。今年の日櫻に掲げた石ガレイのDランクを仕留める辛が出来たので次なる目標は60UPを目指しこれからも牡鹿を開拓していきたいと思います。 |
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