2009年12月はこの一年の総決算。あまりおおげさに言うつもりもないが、各地から釣り人の海難事故などの痛ましいニュースが飛び込んでくるなか我が東京フロンティサーフは会員同士それぞれが個々の目標を持って楽しい投げ釣りができたこと、安全な趣味活動であったこと、会員も増加し16名になることなどを考えると、まずまずの1年であったと思う。さらに東京フロンティアが2009年に残すべき記録はなんといってもクラブチャンピョン2連覇達成の偉業を成し遂げたkouin号と思っていたが、ドラマは起こった。眠っていた虎が吠えた。あずさ2号が逆転で覇者となった。この偉業は政権交代のあった時代の動きのなかで生まれた。我々の記憶に2009年の10大ニュースとともにとどめておきたい。
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衆院選で民主圧勝、歴史的政権交代で鳩山内閣発足 |
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日本でも新型インフルエンザ流行? |
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「裁判員制度」スタート |
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日本がWBC連覇 |
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酒井法子容疑者、覚せい剤所持で逮捕 |
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天皇陛下即位20年? |
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高速道「上限1000円」スタート |
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イチロー選手が大リーグ史上初の9年連続200安打? |
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巨人が7年ぶり21度目日本一 |
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「足利事件」の菅家さん釈放 DNA鑑定に誤り (資料:読売ONLINEより) |
さて、12月の例会は無風快晴の釣り日和で最高に良い日に肝パンカワハギ例会である。攻めるポイントは会員それぞれ釣り場選択には工夫を凝らす。定番陸っぱりで並継竿で遠投する遠投組、沖磯に渡船してカワハギポイントを攻める渡船組の二手に分かれた。陸っぱり組は最も釣果が固い実績を誇る伊東市のゴロタ港。ここでタケ号が持ち前の遠投5色強でで本日最長寸の28cmカワハギのランク物を引き抜いた。一方渡船組はでは、遠投力のあるNZ号がキュウセンベラのランクをゲットした。
この日渡船組でランクこそ手に居られなかったがMatusu号が2枚のカワハギを揃えて最終ラウンド年末例会の優勝を飾った。年末の納竿に相応しい実力発揮したMatsu号!おめでとうございます\(^o^)/(By Doppo)
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