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例会状況 |
11月20日、第105回全日本カレイ選手権との併設で例会を開催。TFSは石巻会場にDoppo号さんとMr.kei、小名浜会場にTake号さん、三浦会場にMatsu号さんがエントリーして大会当日を迎えた。11月後半だが私が釣り座を構えた塚浜堤防はちょうど風裏と言う事もあり、日が昇ると暑いくらい。残念ながら三浦会場のMatsu号さんは急用で欠席となってしまったが、小名浜会場も天候は上々との事での絶好のコンディションとなり釣果に期待が膨らんだ。
結果は釣り開始早々にMr.keiがBランクのアイナメをゲットしたが本命のカレイは釣れず、他魚で38位、Doppo号さんはランク足らずのアイナメのみで撃沈となるなか、小名浜のTake号さんが開始早々にAランク2枚をそろえ、その後に40センチオーバーを2枚追釣して本賞で17位に入る大健闘となった。並んで釣った他協会の方が57センチのイシガレイを釣り、それが全国優勝ごとのことで、ここ数年の小名浜会場の強さを見せつけられた大会であった。(byMr.ke号)
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例会優勝 |
TFS小名浜会場はエントリーの不備でタケ号1人のみ参加、会場は参加総勢24名最低9.度最高19度無風、この季節の小名浜としてはとても暖かでした。タケ号は投狂COM-MIXのK氏、A氏と共に昨年と同じ第一堤防北端に入りました。10月例会でMr。kei号が50を釣り上げた南端ポイントで一か八かの優勝魚を狙おうとしていましたが、COM-MIXの方々と協議の上実績の高い北端に入ることにしました。北端には滋賀と大阪のクラブの方々も一緒に入り総勢7名で釣り開始。明け方早々大阪の方に連続で50イシガレイが釣れ(その方々が会場1位と2位となりました)、ポイントの選択は正しかったと期待も大きく膨らみましたがまてど暮らせど東京協会の竿は揺れなかった。9時過ぎにようやくA氏に待望のAランクマコが釣れましたが、僕の竿は無音、しびれを切らしポイントをA氏の隣に移動したら立て続けにA,Bマコが釣れ、その後K氏のアドバイスに従い外側に投げたらこちらでも立て続けにA,B2枚合計4枚のマコガレイが釣れ会場4位、TFS例会では優勝となりました。驚きの釣果として大阪の方のカレイの仕掛けにヒラメの80がスレで釣れたのに度肝を抜かれました。(by:Takei号)
◆釣行データ◆
釣行日 :2016年11月20日(日)
釣り場 :福島県 小名浜港
釣果時間 :am6:00~12:00
釣果 :マコガレイ44.9 他3枚
竿 :サーフリーダー425BX
リール :サーフリーダーSD Ci4+ 35
道糸 :PE1.5号
力糸 :PE5号
オモリ :25号
仕掛け :胴付き1本針
ハリス :フロロ8号
針 :ビックサーフ14号
餌 :塩青イソメ
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やったぜ!マコガレイB2枚
【全カレイ本賞の部】第17位
おめでとう!
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馬名 |
主な釣果(寸法は概算) |
優勝 |
タメ号
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マコガレイB2A2(小名浜会場) |
2位 |
Mr.Kei号 |
アイナメB1(石巻会場) |
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石巻会場より塚浜港へ |
【全カレイ他魚の部】第38位のアイナメ
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例会模様 |
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石巻会場第1位のカレイ |
手持無沙汰なDoppo号 |
塚浜港にて |
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カレイの聖地、渡波 |
石巻会場 |
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カレイの聖地、渡波 |
石巻会場責任者、木村協会長 |
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